ドリームキラーだ!倒せぇぇ!!

 

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こんにちは、ゆうじです

 

 

あなたが叶えたい夢を追いかけたり

目標を達成したいと思うとき

必ずといってもいいほど

聞こえてくる声があります

 


「あはは、そんなん無理だろ」

「いやいや、やめときなって」

「おまえじゃ、できっこねえ」

 

 

 

 


この声の正体は

 


【ドリームキラー】

 


という存在です

 

 

彼らは名前の通り、

あなたの夢を笑い、否定して、バカにして

ピカピカの心をボロボロに変えてしまう

とんでもなく恐ろしい存在です

 

 

 

 


今回は、そんな

ドリームキラーを倒す攻略方法

を記事にしました!

 

それでは

 

 

 

 

◎夢の敵は2種類

 

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ドリームキラーを倒すとはいえ

大事なのは

敵が何者なのかをしっかりと

把握することです

 

 

敵が何者で、どんな姿で

どう接触してくるのかを把握していないと

ボコボコのケチョンケチョンにされます

 

 

『この人は良い人そうだし

僕の味方だろうな、うん!』

 


なんてことを思って背を向けたら

実は恐ろしい敵だった

そうなったら、背中を刺されます。

 

 

なので、まずは敵を知ることが大切

 

 

そして、今回の敵である

ドリームキラーですが、

主に2種類が存在しています

 

 

それは、

内と外

です。

 

 

 

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◎敵は近くに潜んでいる

 

 

 

1つ目のドリームキラー、それは

内の部分です。

 

 

内っていうのはit's me

つまり、自分自身

ということ。

 

 

ドリームキラーは自分の周りにいる、

 

 

そんなイメージかもしれないですが

実は自分の中にも

潜んでいるわけです。

 

 

 

自分自身の中には

さまざまな敵がいます

中でも特に厄介な敵は

疑問です。

 

 

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疑問ちゃん

こいつは、危険な内なる敵

 

 

四六時中休むことなく

ひょっこりと顔を出しては

ちょっかい出してきて

陥れようとしてくる。

 

 

疑問っていうのは

物事を紐解いていくうえでは

とても大切なものです

 

 

疑問を持たずに生きると

騙されたり、損をしたりと

そこに付け入り利用してくる輩もいます。

 


 

だが、しかし

夢を叶えたり

目標を達成しようとするときに

疑問はめちゃくちゃ邪魔です。

 

 

なぜなら、

自分の夢に対して

いちいち疑っていたら、

キリがない

 

 

ふと、我にかえったら

結構、絶望すると思います

 

 

例えば、

 

俳優さんになる!!

 

って言っても

それまでにはたくさんのオーディションや

発生発音に感情の表現に体力をつけたり

いろんな壁が待ち受けてるわけですよ。

 

 

 

それを冷静に考えたら

「え?ライバルすごっ、俺無理じゃね?」

って思うのも当然です。

 

 

そう。

 

 

疑問を抱くというのは

つまり、壁を作り、一度立ち止まる

という行為なんです。

 

 

もちろんですが

夢を叶えるためには

絶え間ない努力が必要です。

 

 

常に練習。

常に勉強。

常に実践。

 

 

とにかく努力しなきゃいけないわけですが

疑問ちゃんが現れるとそれをやめて

1度ブレーキをかけてしまうんです

 


疑問ちゃん「ねえねえ?ちょっとさぁ、

本当にそれでいいの?大丈夫なの?」

 

こんなことに毎回耳を傾けていたら

そりゃ上手くいかないだろっていう。

 

 

疑問を抱くと

足取りは重くなります。

 

疑問を作ったら

ブレーキがかかり

前に進めなくなってしまいます。

鉛がどんどん身体にくっついてくる感じです

 

まずは何の疑いも持たず

とにかく自分の夢は叶うと

信じましょう。

 

 

◎1人じゃ壁は越えられねえ!

 

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それでも、勢いだけで

 

「自分を信じろ!!!!」

 

っていうのはなかなか大変なので

誰でも自分自身を簡単に

信じることができる

方法をお伝えしますね。

 

 

先に結論から言います。

 


自分が信用できる人間のそばにいること

 


これに尽きます

 

 

あっさりするくらい単純な話なんです

 

 

確かに自分の努力じゃ

自信が持てないかもしれません

 


「本当にこれで合ってる?大丈夫?」

そんな不安が押し寄せてくるでしょう

 

 

ただ、自分がものすごく尊敬している人間と

一緒にいて、その中で努力していけたなら

必然的に自信もついてきませんか?

 

 

例えば、

ビルゲイツから経営を学んでいったら

どんなことを言われようと

 

ビルゲイツさんが言ってることだし、

いっちょやってみるか!」

 

ってなりますよね?

 

 

 

こんな具合に

 

 

尊敬できる人間から学べば

良い情報が入るのに加えて

ブレーキをかけずにそれを活用して

前に進んでいけるんです。

 

 

これなら、簡単でしょ?

 

 

だから、あなたが尊敬している人間には

できるだけ会うようにしてみてください

 

 

できるなら、その人間から

「学ばせてください!」

とお願いすること。

 

タイミングが悪く

断られてしまうかもしれませんが。

 

 

けど、それくらい尊敬できる人間から

学びを得ることは価値があるということです。

 


全然尊敬できないと、

ものすごく素晴らしいことを

言ってても頭に入ってはきませんよね

 

 

つまり、

誰から学んでいくかによって

あなたの今後は決まる

そういっても過言じゃないです。

 

 

なので、

何を取り組むにしても

身を置く環境には

しっかりと投資してみてください

 

そうすれば

自信という心強い味方が

あなたの中にも現れてきます

 

 

 

◎悪意なき悪意

 

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ドリームキラー

2種類目は外です。

 

 

これは、自分以外の存在から

夢や目標を否定されたり、

心ない批判されたりすること。

 

 

これに関しては

どんな方も経験したこと

あるかと思います。

 

 

特に日本人は

チャレンジをしない国なので

何かをしようとすると

すぐに否定してきます。

 

 

「危ないからやめなよ」

「そんなのお前には無理だよ」

「今の時代、厳しいから諦めな」

 

 


あなたもこういった言葉を受けて

傷ついた経験があるでしょう

 


彼らのいう事は全て真実ではないです

 

 

 

例えば、受験相談を例にすると、

 

 


あなた「先生、僕この学校行きたいです!」

 


先生「確かにこの学校はいいな」

 


あなた「ですよね! じゃあここを

第一志望にします!!」

 


先生「いや、模試の結果がヤバかったし

もう少しランクを下げたほうがいいぞ」

 


あなた「(´・ω・`)」

 

 

あなたもこんな会話

あるいは似た経験はないですか?

 

 

すべての先生がこんなこと言ってくるか

っと言えばそんなことはありませんが

容易に想像できる内容ですよね。

 

 

そう、夢を語ったり追いかけようとすると

悪気もなく、むしろ僕たちのことを想って

夢を否定してくる特殊型のキラーが

現れてくるんです。

 

 

あなたのためを想って言ってるんだよ、と

 

 

 

僕たちのことを想って言ってくるから

何かと否定もしづらかったりするんですよ

この考えを持っているのでちょっと厄介

 

 

しかも、関係性が近ければ近いほど

そういったことを言ってくるんで。

 

 

でも、彼らが言ってることは

基本的に間違ってます。

 

 

だって、さっきの例もそうです。

 

 

確かに学校の先生は

今まで何人もの生徒を受験させてきた

いわば受験のプロみたいなものです

 


しかし、

過去のデータには目の前のあなたは含まれていません

 

 

模試での偏差値が絶望的で、第一志望校の合格判定はCかもしれない。

 

けど、それは過去の合格結果から

偏差値から比較して

導き出した答えです。

 

 

これからの伸びしろを考えていけば

そんな過去のデータはあてにならない。

 

なぜなら、その中にあなたは入ってはいないので。

 

もちろん、かなりの近似値かもしれない。

けど、それは決して確定じゃない。

 

 

それなら、生徒を信じてやるのが

先生なんじゃないかって

僕は思うんです。

 

 

また、

「危ないからやめとけ」

みたいなことを言ってくる家族。

 

これも心配だからという理由で

根拠のない否定をしてきますよね

 

 

けれど、耳を傾けるのは

自分が知りたいことを知ってる

人間の言葉だけでいいでしょう

 

 

例えば

歌が上手くなりたいあなたが

一流のコックさんに

 

「教えてください!

歌ってどうやって上手くなりますか?」

って聞いても

 

「いや、知らんがな!」

って言われると思うんですよ。

 

(歌が上手いコックなら

教えてくれるでしょうが笑)

 

 

 知らない人間に聞いても

知りたい答えが返ってくるはずがないし

ただただ時間を浪費するだけです

 

 

なので、夢を叶えるとか目標を達成する

っていう場合に関しては

家族・友人・恋人のいう事は

全て無視ししましょう。

 

彼らがあなたの目指す場所で

結果を出しているプロフェッショナルなら

話は別ですが、ほとんどはそうではないです

結局は、ただの外野なので。

 

 

だから、夢を叶えるまでは

不要な要素は全て断つこと。

これを徹底的に抑えてください。

 


そうすれば、

あなたは夢や目標にまた一歩近づけるでしょう

 

 

 

それでは!

 

 

読んでくださってありがとうございます